オリンピック新種目で注目の壁を登るボルダリング

東京オリンピックの競技に新たに追加され、最近注目を集めているボルダリングというスポーツにハマっています。ボルダリングとは、様々な角度の壁をホールドと呼ばれる石のようなものを使って登っていく競技です。必要なのは靴と動きやすい服装だけで、大抵の所ではレンタルがあるので気軽にすぐ始められました。

 

ボルダリング都内

 

ウォール(壁)はスラブと呼ばれる80°くらいのものや、90°の垂壁、100~125°くらいの傾斜壁、どっかぶりとも呼ばれる130°~170°くらいの強傾斜があります。ホールドもたくさん種類があり、指がギリギリのるくらいのものからガバという名の通りガバッと持てるもの、大きく丸いため手のひらの摩擦を使って持つスローパーなど様々です。

 

ボルダリングの面白さは一度やってみるとわかるのですが、意外と奥が深いということです。上手い人がすいすい登っていくのを見て簡単そうだと思いいざ登ってみると、身体の使い方がわからず次のホールドに届かなかったり、ホールドが全然持てなかったり、そもそもスタートができなかったり・・・。

 

初心者の人はオブザベーション(登る前のシュミレーション)ができていない事が多く、登りながら考えてしまって腕がパンプしてしまったり、手だけを追ってしまって失敗してしまうんです。ボルダリングで大事なのは実は足で、置く位置がほんの少しずれただけで簡単に届くようになったり、ヒールを上手く使ったり、その時々に合ったムーブを使い重心やバランスを考える事で今まで登れなかった壁もすんなり登れてしまう事があります。次はどうしよう、この方法はどうかななど考えるのも一つの楽しみです。

 

私の通うジムでは、常連さんが優しくアドバイスをしてくれるので、始めてまだ半年も経たない内に教えていただいていた方に逆に私が教えるということまであるようになりました。身長やリーチ、性別、柔軟性、保持力などによって登りやすいものや難しいものがあり、同じ課題でも人それぞれ登り方が違うので見ていても楽しいです。

 

私がこの趣味を続けていられるのは、ジムで一緒に登る仲間がいるから。多分、一人だったらもうやめていたと思います。もしこれからボルダリングを始める方がいたら、ジム選びや仲間は大事だと思うので、自分に合ったところを探して是非楽しいボルダリングライフを!